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ヒマラヤトレッキングのなかでも、秘境と呼ばれるかつてのLadakh王国とZanskarの一部を横切り、1度見たら決して忘れられないような絶景を楽しみながら高山の峠を越え、部分的にイスラム教徒が住むSuru Valleyへと抜けていくコースです。
かつて西チベットの一部だったLadakhは、何世紀も昔、外国人の入国が禁じられていたラサへの新たな交易チャンスを狙った勇猛な冒険家たちが数多く横断していった場所です。私たちは当時から利用されている幾つかのルートを利用し、チベット仏教のRangdum GompaがあるSuru Valleyへと向かいます。Zanskarの上にあるかつてのZangla王国までは、トレッカーの冒険心をくすぐる、熊の谷と呼ばれる峡谷を進みます。チベット仏教僧、断崖絶壁に建つ僧院や廃墟と化した要塞、放牧されたヤクや活気のある伝統的な村などを楽しみながら、住民の一部がイスラム教徒のSuru valleyへ向かうと、まさに中央アジアに来たという感覚を覚えることでしょう。
このトレックは今となってはなかなか見られないような、まさに、アドベンチャーともいうべき素晴らしいインドのヒマラヤ大満喫のトレッキングルートとなっています。
Detailed Itinerary
*注意:以下の日程どおりに行程を進めるのが理想ですが、トレイルまたは天候の不良により、場合によっては必要に合わせて日程を変更することがあります。また、日程の詳細についても参加者の体調などによって多少変化しますのでご了承ください。
Day 1 - Arrive Delhi
シゲタトラベルの運転手が空港まで出迎えに上がり、メインバザールにあってシゲタのツアーデスクがあるCottage Yes Pleaseホテルまで送迎します。翌日は早朝出発でフライト移動となるので、できる限り早く休みましょう。
Day 2 - Fly Leh 3500m
早起きして空港へ向かいヒマラヤの景色を上空から楽しみながら16世紀の宣教者たちの時代から20世紀のバックパッカーたちの憧れでもあるLehへと向かいます。デリーとはうって変わって澄んだ冷たい空気を吸い込みましょう。専用車でゲストハウスへ移動して2度目の朝食をとります。高山地帯なのでゲストハウスまでの石段を登るときにめまいがしたり、息切れがしたりと多少高山病の症状を感じると思いますが、とにかく水分を沢山補給することが高山病の予防になります。ゲストハウスで休息後は周辺のバザールや裏通りなどを散策します。
Days 3, 4 - Leh
高山地帯に身体を慣らしてもらうためにもう2日間、この平穏な村でゆっくり楽しんでもらいます。町にはカラフルな祈りの旗がはためく寺院や僧院、ゴンパにイスラムモスク、博物館にアンティークショップなどありとあらゆるものが混在し、まさにアジアという場所を堪能できると思います。もちろん、美味しいベーカリーやカフェ、インド料理レストランなども紹介します。美味しい食事や冷えたビールとともに今後のアドベンチャーについて語りましょう!
1日の数時間をそのチベット仏教徒たちのゴンパや古い要塞めぐり観光に費やします。
Day 5 - Drive Panjila, trek Hanupatta 3980
朝食後、ジープで5時間ほどインダスハイウェイを走ってトレック開始地点のPanjilaまで向かいます。Lehに入ってすぐSpitok Gompaが左手、Phyang Gompa
が右手に見えます。背後には素晴らしいLadakh地方の景色と、さらにその向こうにはKarakorum一帯が見えます。またインダス川とZanskar川の合流地点が崖の下に見えます。青と茶色の川が混ざり合ってひとつの大河にはるのを見ることができます。1時間ほどでインダスの上にある500年前の世界遺産モニュメントがあるBasgoに到着。時間があれば最近修復されたそこを訪問します。
ホンモノのヒマラヤトレッキングは峡谷へと向かう新しい橋を渡って始まります。舗装されていない道路を30分ほど進むとHanupattaへと向かう峡谷に出ます。シナモンの香り漂うピンク色のZanskarローズがトレイルに沿って続き、曲がくねった道には大きな岩の柱が突き出しています。sumdoでティータイムの後、Photoksarを過ぎたらオアシスにある泉で水筒に新鮮な湧き水を詰めましょう。そこから2時間ほどのハイクでHanupattaの村へ到着。そして再び30分ほど歩くと古い橋を渡って川沿いにあるキャンプサイトへ到着します。そこでこれからお世話になるスタッフやテントやとご対面。キャンプの準備が整ったらこれから数週間続くトレッキングの日程について案内します。翌日は高山への順応日なので、Hanupattaでの素晴らしいハイキングが待っています。
Day 6 - Hanupatta
高山への順応日です。 デイハイクに興味があれば、朝食後にお勧めの村へと案内します。西に向かうと標高4300Mの場所に素晴らしいビューポイントがあり、ここからは夏の居住区'kharkas'とその周辺の美しい景色を見下ろすことができます。花のシーズンであれば、きっとカラフルな花畑を堪能できることでしょう!遅めのランチにキャンプサイトへ戻り、キャンプサイトのすぐそばを流れる小川で洗濯や沐浴タイムとなります。
Day 7 - Trek Photoksar 4200m
今日は早朝出発で長い1日になります。キャンプサイトから5時間かけて最初の峠、標高4820MのSirsir Laを越えます。岩のごつごつしたトレイルを登り、風が強くなければ峠の頂上でランチをとります。その後下って花が咲き始めていれば、ラダックで一番美しいともいわれるヒルサイドのPhotoksarにあるキャンプサイトへ向かいます。キャンプサイトは今回のトレックの中でも一番美しい場所です。
Day 8 - Trek Singge Valley Camp 4430m
今日のトレックはそれほど長くありません。Photoksar村まで少し戻り、古い木製の橋を渡って標高4400Mの2つ目の峠Bumiktse Laへ向かうトレイルに入り、1時間ほど登って茶店で下に見えるPhotoksarの美しい景色を楽しみながら休憩後、1時間半ほどで峠に到着。ここからは
Photoksarと、もうひとつのPanjilaへの峡谷ルートと南にはSingge La valley、前方にはユタ州にあるようなSingge (ライオン)
を模ったような峰や峠が見えます。このあたり一帯はPhotoksarの住民たちが家畜を放牧する地域なので、峠のふもとにあるキャンプへと向かう間、沢山の群れを見ることができます。今日は2つの川を渡るので、サンダルが必要です。キャンプサイトは広く、きれいな川の横にあるので、午後には洗濯タイムとなるでしょう。
Day 9 - Trek Yulchung 3900m
標高5000MにあるSingge Laの峠からLadakh
とZanskarの景色を堪能するために、早めに出発。キャンプサイトから30分ほどで到着。峠の手前に茶店があります。頂上で祈りの旗を結んだら、峡谷を一気に下って1時間ほどで小さな王国と呼ばれるYulchungを抜け、Lingshedトレイルから少し離れたところにある荒涼としたハイキャンプに到着。ここは峡谷にテーブルのように突き出した自然の洞窟のようになっていて、下には500年前に建てられたYulchungのゴンパが見えます。トレッカーが訪れることの少ないこの村でみんなが歓迎してくれます。運がよければ伝統的なラダック族の家を見せてくれるかもしれません。また、ゴンパからの夕焼けの景色は見逃せません!
Day 10 - Trek Nyeraks 3710m
変化に富んだ村を出て一部廃墟と化したTashi Thongzes Gompaへと登ります。崖からは遥か下に峡谷の底が見えますが、このあたりにはレッドフォックスやヒルサイドにはブルーシープが生息しているので、探してみるといいでしょう。幾つかのヒルサイドを曲がりくねりながら進んだ後、標高3865MのChocho Khuri Laまで少しの登りとなります。その後スイッチバックでZanskar
川の峡谷を下ります。ヒルサイドにそって'lhatoo' (地元民がその地の山の神を祭る社)がある曲がりくねったトレイルを進み、Zanskar川をはるか下方に見下ろすNyeraksに到着。小さな村ですが、歴史を感じられる素晴らしいゴンパがあります。キャンプサイトからはこのゴンパや周辺の峰、そして美しい夕焼けを堪能できます。
Day 11 - Trek Bear Camp 3980m
早くに出発します。標高1100MのNyeraksキャンプサイトから急勾配を登って標高4800MのTakti La峠を越えるので5時間はかかります。昼前にはSingge Laと過去数日間に通過してきたトレイルを見下ろすことができます。1時間ほどで小さなOh Shit Laを越えてTakti Laが正面に見えてくると、通称熊の谷(Bear Valley)と呼ぶ場所に入ります。ここから坂道を下ってBear Campを抜けて'lost valley'のZanskarに到着。スタッフは夜中ずっと熊よけの火を焚きます。
Day 12 - Trek Karmafu 3780m
今日のショートトレックはエキサイティングで美しいものになります。まずは川沿いの森の中を歩き、氷の橋の上(または下)を渡って狭い峡谷の膝丈ほどの川底を歩きます。次に川の上にある高所のトレイルを進んで、もう1つ先にある渓谷を登るトレイルへと進みます。このややこしく楽しいトレイルを過ぎて少し登ると、そこから先には美しい平原があり、そこにはキャンプサイトも見えてきます。小川の合流地点の河原あたりでランチの後、熊やユキヒョウ、きつねや狼など野生動物の足跡(たまにホンモノに出くわすことも!)を探しながら進み、キャンプサイトへは午後の早い時間に到着。小川で沐浴もいいし、もう少し登って景色を楽しむのもいいでしょう。
Day 13 - Trek Zangla Doksa River Camp 3430m
キャンプサイトの直ぐ上からトレイルが続いています。柳の林になった川沿いを数時間かけて少しずつ登りながら進み、標高4430Mにある荒涼としたNamtse La峠を越えていきます。天候がよければここで景色を楽しみながらのランチです。その後、峡谷へと下ること3時間ほどでかつてZangla王国と呼ばれた広い平原地帯へと到着。左手には首都のZanglaとそれを見下ろすように丘の上に建つ要塞が見えます。渓谷から登ってくると1時間ほどでHonya Doksa (doksaとはラダック語で季節によって替える居住区のことです)
を通過し、Zanskar平原に沿って進むと今夜のキャンプサイト、Zangla Doksa River Campへと到着します。
緑の草原は広がり、川の水はそこまで冷たくないので、沐浴や洗濯にもってこいです。日の出&夕焼けの景色は絶景ですし、Honya Doksaの地元民たちが大きな羊やヤギ、ドンキーの群れを引き連れて村へと帰っていく姿は本当に絵になります。
Day 14 - Zangla Doksa River Camp
休息日。Zanglaには沢山の見所があります。まずは500年前に建てられた要塞の跡が幾つかあります。Zangla王国の歴代の王族が住んでいたZangla FortはJumlamや中央ルートへと向かう小さな川とZanskar Riverの合流地点にある岩山の頂上に、村一帯を見下ろすようにして建つ場所にあり、そこからの景色は息を呑むような絶景です。このルートはあります。Ladakhのハイパスを避ける秋の交易ルートで、他民族の侵攻を防ぐ目的でJumlam平野全体を見渡せる場所には監視塔や要塞がいくつも建てられました。有名なハンガリーの学者Alexander Csoma de Korosが19世紀にここにある要塞の一室で辞書を作るためにチベット語を学んだことを記念した碑がその部屋にはあります。
そのほかにも、王家の宮殿やゴンパなど訪問する価値の高い見所が沢山あります。
Day 15 - Trek Hanamur 3300m
来た道を戻って平原に出て進みZanskar Riverに架かる橋を渡ってPidmo
へと向かいます。村を過ぎると川沿いのトレイルを進み、花畑の広がる坂道を下ってキャンプサイトのあるHanamurの小さな村へ到着です。
Day 16 - Trek Nyetse 3640m
素晴らしい朝のトレッキングになります。Zanskar Riverの上を登って標高3900MのParfi La峠を越えます。ちなみにこのトレイルはZanskar Ladakhの昔からのもので、そこを2日間進みます。崖の下にはOma Chu川が流れ、ジグザグの野ボ栄道が延々と続きます。 橋の下まで来たら、そこでランチの後、午後の陽射しの中を1時間半ほど登って、崖っぷちの急な曲がり道を左へ進むと翌日のHanumul La峠への起点となるNyetseのキャンプサイトに到着です。
Day 17 - Trek Lingshed Gongma
早朝に出発してHanumul La峠へと登っていきます。大変な1日ですが、素晴らしい思い出になることでしょう。4-5時間という長時間の登りの後、広くなり勾配もゆるくなったトレイルを更に2-3時間登り、小さな川の合流地点を左手に見たら30分ほどでヒマラヤの空にシルエットのように浮きたつ標高4950MのHanumul La峠が見えます。このあたりの崖登りから周辺を囲むようにして並ぶ峰の数々や峡谷の下に見えるLingshedの眺めには息を呑むことでしょう。天候がよければ頂上(悪ければ崖の下)でランチの後、延々と続くスイッチバックの急勾配トレイルを下り、峠の下にあるLingshed Gongma (Lingshedの下方)でキャンプを張って、小川で長時間トレッキングの汚れを落としましょう。
Day 18 - Daytrip Lingshed Gompa
終日フリー。キャンプサイトから1-2時間の場所にあるLingshed Gompa
や Lingshed村のオアシスを散策しましょう。ゴンパのバルコニーでは僧侶が塩バター茶でもてなしてくれますが、そこからの景色はまさに絶景です。Lingshed Gompaはラダック地方でも最も大きなゴンパの1つで、いくつかの顔を持ち、古い礼拝堂では朝&晩毎日プージャが行なわれます。村には他にも伝統的な家並、麦や豆の畑、マニ壁や遺跡など沢山見所があります。ゴンパで塩バター茶をご馳走になれなくても、村を散策していれば住民の誰かがきっとお茶に招き入れてくれることでしょう。
Day 19 - Trek Dibling
今日からの4日間はルートが定まっていないので、適時ホースマンと相談しながらその時の天候などによってルートを考えます。多分長い1日になるので、早朝に出発して標高4960Mを超すSkyertse La峠越えのあと、Marpo La峠を越えてDiblingにあるOma Chu川沿いのキャンプサイトへと向かいます。
Day 20 - Trek Pikdong La Base Camp
再びトレイルへ戻ります。Oma Chuを背にしてどんどん進み、Pikdong La (峠)のふもとまで行きます。
Day 21 - Trek River Camp
標高5020MのPikdong La
峠を越えてSuru Valleyへと流れる川の近くにあるキャンプサイトへ向かいます。
Day 22 - Trek Rangdum
川に沿って進み、Suru ValleyにあるRangdumのキャンプサイトへと向かいます。ここでトレッキングは終了となります。Rangdumは自然いっぱいの平原にあり、古いゴンパなどに囲まれた伝統的なチベット族の村です。景色のきれいな場所にキャンプを張ります。
Day 23 - Rangdum
終日フリー。雰囲気のいいこの村を1日楽しんでください。万が一の場合の予備日でもあります。今日がスタッフとの最後の日になるので、夜はちょっとしたパーティーをしましょう。
Day 24 - Drive Lamayuru Gompa 3460m
旅は続きますが、イスラム教徒と仏教徒が混在して生活している美しいSuru Valleyを抜ける道路を、Lamayuru Gompaのある村までジープで進みます。午後にはこのゴンパへ行って美しい夕焼けの景色を楽しみましょう。夕食はついていないので、各自で済ませてください。
Day 25 - Drive to Leh
ジープに乗って外の景色を楽しみながらIndus Valleyを抜けてLehのShynam Guest Houseへと戻ります。ホットシャワーとキレイな服、そして久しぶりのインド料理に冷えたビールが待っています。
Day 26 - Leh
終日フリー。万が一のための予備日でもあります。ラストショッピングを済ませたり、旅のはじめに観光の時間がとれなかった人は観光するのいいですし、Shynam Hotelの中庭で最後のリラックスタイムを楽しむのもいいでしょう。古きよきチベット地方を横断した私たちの素晴らしい旅を振り返りながら、最後の晩際を楽しみましょう!
Day 27 - Fly Delhi. Depart
早起きしてJet Airの朝便のフライトでDelhiへと戻ります。上空からはLadakhの山々やインダス平野を望めます。Delhi空港ではシゲタトラベルのスタッフが出迎え、国際便のフライト時刻までの間、街中で散策するためにホテルで荷物を預かってくれます。
Our Service Includes (手配代金に含まれるもの)
:
• 空港送迎
• Delhi, Lehでのホテル宿泊代金
• 国内線航空券および税金
• 団体移動時の交通手段
• 'Kamzang'
エクスペディション(長期遠征)スタイルトレッキング:
• 1日3回の食事、入れたてコーヒー&美味しい紅茶、馬のポーター代、西洋人&シェルパのガイド、ローカルスタッフ、広くて快適なテント、チベッタンフェスティバルテントと呼ばれるダイニングテント
Our Service Excludes(手配代金に含まれないもの):
• トレッキングでないとき=Delhi, Lehでの食事代金
• 旅行保険、国際航空券代金、器具のレンタル、アルコールやソフトドリンク、ランドリー、その他個人的に利用したサービスやチップなど。
Tips & Extra Cash(チップおよび別途必要な代金)
トレッキング以外のときの食事代・トレッキング中の飲み物代やチップとして約$250
用意するといいです。チップは一人当たり$100を参加者全員から集めてチップとして利用します。
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