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Nepal Trekking introduction(ネパールトレッキング概要)
トレッキングとはつまり歩くことです。山登りや崖登りは殆どありません。おおむね緩やかなトレイルを進み、たまに雪に出くわす程度です。楽しむためのトレッキングですから、せいぜい1日に歩く時間は4-6時間程度です。なのでアスリートでなくとも参加可能です。
Fitness(フィットネス)
フィットネスに関しては、トレックコールによって随分と異なりますが、基本的には少なくとも中級レベルの能力が必要です。一番重要なのは、素晴らしいアウトドアを楽しんで歩けるということです。なので、特別な登山の経験は不要です。場合によっては今回がはじめてのトレッキングとなる方もいるでしょうが、年齢が上がれば上がるほどフィットネスやトレーニングによる事前の準備が必要なのは事実です。詳細は下部を読んでください。
Teahouse trekking services(茶店スタイルトレッキング)
茶店スタイルトレッキングとはつまり、地元のロッジで泊まったり、食事をしたりして進むトレッキングスタイルのことです。基本的にはシングルルームを手配予定ですが、しばしばツインをシェアすることもあります。地元のロッジなので部屋に関しては簡素でベッドと枕のみで毛布はありません。たまに電気もついていますが、どちらにしても大きくて快適なダイニングルームがあります。
茶店で食事をしますが、量の割には格安です。数種類のポテトにご飯、麺類を主としてスープや季節の野菜が調理されて出てきます。朝食には通常、数種類のシリアルやパン、卵料理が出ます。ビスケットやチョコレート、ソフトドリンクなどのスナックもありますし、場所によってはその季節の果物なども置いています。
Camping (expedition-style) services(エキスペディションスタイルキャンピング)
キャンプとはつまり、テントに泊まってトレッキングをすることです。基本的に1人参加の人にはダブル仕様のテント、2人参加の人にはトリプル仕様のテントを用意します。
トレッキング中には1日3回の美味しくて、栄養たっぷりの食事を提供します。食事のメニューは洋風、インド風、チベット風、ネパール風、地元料理などさまざまです。朝食はポリッジ(おかゆ)かミューズルもしくはシリアルのチョイスとお好きな卵料理(オムレツかフライかスクランブル)+チャパティまたはパンというメニューです。
ランチはサラダ、温野菜、パスタと地元のパンが提供されます。
長いトレッキングの後の夕食は、心のこもった3コースメニューになっていて、スープ、野菜、お肉料理、ご飯とパスタ、そして最後に簡単なデザートが用意されます。
紅茶、コーヒー、ホットチョコレートはほぼ毎回の食事で提供されます。
新鮮な食糧を利用して信頼のおけるスタッフが衛生面に気をつけたキッチンで調理をしてくれるので安心です。特別なリクエスト(好き嫌いやベジタリアンなど)があればできる限り対応します。
Leader(チーム)
われわれスタッフとそのリーダーが、トレイル参加者グループの次に旅行内容を左右するといっても過言ではないでしょう。オペレーションは少人数で、しかも熟練スタッフによって行なわれるので、安心です。リーダーは通常、経験豊富で医療に関しても知識が深い西洋人スタッフで、皆英語を話し、各地の歴史や文化などにも精通しています。
間に業者を通さず、直接熟練した信頼のおけるスタッフを高い給料で雇い入れていますし、必ずそのルートを何度も経験したことがあるコック&ガイドを使い、荷物を運ぶポーターやポニーにも必要以上の重量を運ばせないようにしています。それによってスタッフ全員がいつも笑顔で誠実にお客様に対応できる環境を整えています。
Teahouse group sizes(茶店トレッキングの催行人数)
通常のグループサイズは8人までに制限しています。(最後の申し込みがカップルだった場合のみ9人になります)最少催行人数は2名。詳細に関しては申し込み時にご確認ください。
Expedition-style group sizes(エキスペディションスタイルトレッキングの催行人数)
通常のグループサイズは10人までに制限しています。(最後の申し込みがカップルだった場合のみ11人になります)最少催行人数は3名。詳細に関しては申し込み時にご確認ください。
Nepal visa(ネパールビザ)
ネパールへの入国には査証(ビザ)が必要です。ご自身の責任で取得する必要があります。1番簡単なのは、カトマンズの空港へ到着時に空港で取得することです。30USドルもしくは同価値のユーロでもお支払い可能です。クレジットカードやトラベラーズチェックは受け付けませんのでご注意ください。必要なものは、記入済みのビザ申請用紙とパスポート用証明写真1枚です。詳細はビザ情報のページをご確認ください。
Seasons(シーズン)
ネパールには涼しくて空気の澄んだ冬、湿度&気温ともに快適な春、蒸し暑く雨の多い夏と晴れた日が続くことが多く快適な秋というように四季があります。
春 :3月-5月
しゃくなげの花のシーズン。プレ・モンスーンなので、スコールが降ることもありますが、その場合には近くの茶店で雨宿りしながら進みます。午前中は天気がよく、午後になると夕方まで雲が増えていきますが、通常は夜には晴れて星空を見ることができます。この時期はそれほどトレイルも込み合わないので、2番目にお勧めのトレッキングシーズンです。3月&4月は5月よりも乾燥しています。5月には湿気が少し出ますが、アルペンの花のシーズンです。
モンスーン(雨季の夏):6月-9月
5月下旬から6月初旬の低地一帯は暑くて息苦しいほどです。雲が低くたちこめ、次第に雨が強くなっていきます。雨事態はスコールなので長くは続きませんが、大量に降り注ぎます。カトマンズはベタベタするほどの湿気です。Teraiにおいては、水量の増した川を渡るのに、ジープではなく象を利用するほどです。ジャングルはシーズンを迎え、カラフルで活気に帯びたトロピカルを楽しませてくれます。高地の雨の降らない地域では、驚くほどに快適な日々が続きます。たまに雨がシャワー程度に降るくらいです。地元民が農業の繁忙期を迎えるこの時期に、私たちは森の中のカラフルな花のカーペットを散策します。チベットとレーには雨季はほとんど影響がありません。
実りの初秋: 9月半ば-10月半ば
雨季は9月半ばを過ぎると少しずつ遠のき、雲とシャワー程度の雨が降るくらい(高地は積もらない程度の降雪)になります。地元民もトレッカーも皆、午後の小雨時には近くの茶店で雨宿りです。最近はしかしながら、異常気象のために雨季が長引くこともあります。中腹部は太陽に近い分、晴れていなくても暑く、汗をかきやすいですが、高地へと登るにつれて涼しく、夜になるとかなり冷え込んできます。低地を飛ばして一気に高地へ上がってしまうプランであれば、この時期がベストシーズンです。特に緑一色の山並みがカラフルに紅葉していくのを楽しみながらのトレックは最高です。
トレッキングのパーフェクトシーズン 秋: 10月中旬-12月初旬
一般的なトレッキングのシーズンです。澄み切った青空と晴れ続きのお天気です。10月初旬から11月下旬までは殆どの茶店が世界中からやってくるトレッカーたちでにぎわっています。この時期はハードなルート、Kanchenjunga, Manaslu,
そしてDhaulagiri周辺などへのトレッキングに最適なシーズンです。
快晴は1日か2日続いた後、厚い雲が下から上がってきます。しかし高地へと上がれば、日の入り時刻までには空が開けてきます。たまに変な雲が雨を運んできますが、地元民でもそれがどの雲なのか言い当てられません。高地はもともと天候が移ろいやすいので、この時期のトレッキングでは1日に2-3回の小雨や小雪などがあるかもしれません。
低地では夕方以降が天候が穏やかになります。中腹あたりは日が落ちたら急に冷え込みます。4000M以上の高山地帯では、日の入りと同時に一気に冷え込み、明け方にはマイナスまで気温が下がることもあります。
ホワイトクリスマスの冬 -
12月中旬以降
低地のカトマンズでは快適な夜と穏やかな陽気の日中を両方楽しめます。
冬場のトレッキングといっても晴れ続きイコールものすごく乾燥していて、とてもいい時期でもあります。寒いのは夜だけです。中腹部では夜間は多少冷え込みますが、空気は澄んでいて気持ちいいです。高地での夜間は空気が凍てつきますが、クリスタルのように眩い星空を楽しめます。もちろん毎晩マイナスまで気温が下がります。高山地帯では積雪後はSolu-Khumbu (エヴェレスト地域)のみが快適にアクセスできます。晴れが多く、多少雪が降ることもありますが、ヤクの群れが歩けば殆ど解けてしまいます。Merry White Christmas.
What you need - the basics(ギア)
必要となる主なギアは以下の通り:
• 質のいいウィンド/レインジャケット
• 暖かいフリースジャケットまたはジャージ、あれば軽いダウンジャケット
• 履きなれたブーツ。軽いトレッキングブーツか革製の軽いトレッキングブーツ
• 3-5シーズンに対応している寝袋
• ウエストバンドのついた持ちやすいバックパック
• 何でもできる!という前向きな態度。-軍隊の合宿でなく休暇でトレッキングを楽しみに来ているのですから!
その他の準備道具に関しては、申し込み時にコースに合わせて具体的に案内します。
Acclimatization(高山地帯への順応)
標高が高くなればなるほど空気が薄くなります。標高5500m (Kala Pattar
とThorung Laの頂上)では、海抜0M地点と比べて約半分の空気しかありません。トレッキングでは4000M以上の標高で場合によっては何週間も滞在することになるので、高山への身体の順応が必要です。あらかじめ旅程の最初のほうで高山への順応日を作っています。(レーでは3泊4日など)
高山病への対策や高山で罹りやすい病気と対処法のリストを参考にしてください。
We care for our porters and staff(弊社のスタッフについて)
エキスペディションスタイルトレッキングでは、しばしば大変な天候や環境下でも沢山の荷物をポーターたちに運んでもらうことになりますが、弊社では彼らスタッフのケアもしっかりとしています。標高4000M以上の高地へ同行するスタッフ全員には、ウールの分厚い靴下、新しい靴(通常はトレッキングの初日に提供されます)、ウールの手袋、ウールの帽子、ジャケット&パンツのセット、サングラス、テントと必要なすべての医療器具に関する知識を必ず全員に弊社から提供しています。
A typical day(トレッキングの1日のスケジュール)
インドのトレッキングの楽しみの1つが都会の喧騒から離れて、ひたすら毎日トレイルを進み、大自然の中でただシンプルな時を過ごすということです。
まずは起床後、自身のテントかダイニングテントでスタッフが入れた新鮮なコーヒーや紅茶を飲みながら、朝焼けの景色を楽しみます。洗顔のためのお湯も用意します。ダッフルをまとめて朝食へ向かいます。卵は好きな調理方法で、また焼きたてのパンと美味しいジャム、そしてお粥やムーズリとあれば新鮮な果物、そしてコーヒーかチャイの朝食後、8時か9時までにはキャンプを出発します。
水筒、カメラ、日焼け止めクリーム、帽子、レインジャケット/防寒ジャケットを詰めた個人のバックパックをしょって1日歩きます。その他のギアは馬かポニーが他のキャンプ道具や食糧とともに運びます。
太陽が高くなったらランチです。ピタパンにドライトマトとオリーブオイル、豆、サラダ、チーズ、ピーナッツバターやジャムを載せて食べます。ビスケットや果物もあります。
午後は通常短めのトレッキングで、午後のお茶の時間ごろに目的地に到着です。午後はリラックス時間。読書や洗濯、キャンプサイト周辺の散策などに当てます。日によってはランチ前に目的地に到着するので、午後いっぱいがフリーになります。場合によっては村の近くにある伝統的な暮らしを守っている民家や集落へ訪問したり、近くのゴンパを訪問したりします。
夕方はラムや地酒ハッピーアワーで始まり、夕食にはスープで始まるシェフの美味しい野菜たっぷりのご馳走とフルーツサラダや焼き立てのケーキやチョコレートなんかも出るかもしれません。可能な限りの新鮮な食糧を使って調理するので衛生面でも安心です。最後にはコーヒーや紅茶、ホットチョコレートで〆ます。
チベットスタイルのテントでは椅子もあり、中央アジア独特の絨毯を敷き詰めたテント内で交流を深めましょう。外には満天の星空が広がり、忘れられないものとなるでしょう!
夕食後は皆、トランプゲームをしたり、その日の冒険を振り返って語り合ったりして過ごします。
Climbing trips(登山について)
コース手配代金に何が含まれて、何が含まれていないかに関してですが、すべてのコースには必要に応じて登山許可、スタッフの保険、手入れの行き届いたロープ、そして個人用登山道具(プラスチックブーツ、アイゼン、ice axeなど)を運ぶポーター代金が含まれています。高山でのテントを含むすべての宿泊手配、食事、ポーター代も含みます。数に限りはありますが、ハーネスやロープなどの道具やスリーピングマット、アイゼン、アイス用斧(ice axe
)を提供することもできます。ただし、プラスチックブーツ(場合によってはアイゼンやアイス用斧(ice axe
)も)は、ご自身で準備していただくか、レンタルする必要があります。通常、ヘルメットは利用しませんが、勿論ご持参いただいても結構です。
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