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インド国内列車による旅のトラベル知識・・・


1.予約内容を確認する

チケットには列車名、車両ナンバ、寝台ベッドナンバなどがプリントされています。全ての長距離列車に関しては、予約詳細リスト(予約者の名前、性別、年齢の記されたもの)が、その列車の発車時間の2時間前には各駅のnotice board(掲示板)に貼り出されていて、車掌が予約状況と乗客の詳細を確認できるようになっています。列車が駅に到着すると、乗客も確認が容易にできるように各車両の入り口ドアの横にも予約詳細リストが貼り出されるので、列車に乗る際には必ず入り口で確認してから乗りましょう。このシステムは非常に効率的にできていて、ひと昔前までは当たり前のように起こっていたダブルブッキングなどのトラブルも、最近ではあまり見かけられなくなりました。

 2.インドの列車内における食事と飲み物のサービスについて

インドの列車には食堂車やビュッフェ車両などといったものは存在しません。但し、長距離列車に関しては、乗務員が各座席まで食事や飲み物の注文の希望を聞きに来てくれます。「ベジタリアン」と「ノン・ベジタリアン」の選択肢があり、乗務員が注文をメモに書きとめていきます。その後1時間ほどすると、ご飯とカレーが盛られたアルミ容器を運んできてくれます。これら車内食はそれほど高価ではなく、一食につき200-400円程で食べられます。乗務員はまた定期的に車内を巡回し、ソフトドリンクやスナック、ガラムチャイ(甘いホットミルクティ)などを数ルピーでサービスしてくれます。デリーとボンベイやカルカッタなど大都市を結ぶRajdhani Expressやデリーとジャイプールやアグラなどの観光都市を結ぶShatabdi Expressなどでは、車内食が列車のチケット代金に含まれています。

 3.インド列車のセキュリティについて

インドの列車は家族連れや女性の1人旅を含む多くの旅行者にとって非常に安全だといわれています。但し、荷物の置き引きなどは他の国の列車旅事情と同じく稀に発生しているので、自転車用のチェーンロックなどを用意しておくとよいでしょう。特に寝台車を利用する場合には、座席の下に荷物を納めるスペースがあるので、座席の脚と荷物をチェーンロックで繋いでおくと安心です。他の賑やかな場所と同じく、大きな駅周辺ではスリが居たりするので、充分に注意するとよいでしょう。

 4.その他インドの列車旅行について

各車両にインド式(和式)と洋式のトイレが設置されていますが、自分用のトイレットペーパーを持参するとよいでしょう。AC1(エアコンつき1等)、AC2(エアコンつき2等)、ACChair Class(エアコンつき座椅子)及びAC3(エアコンつき3等)の車両に設置されているトイレは、インドの一般常識に照らし合わせば比較的清潔に保たれていますが、Sleeper Class(寝台車)や 2nd class(セカンドクラス)車両のトイレは外国人観光客の感覚に照らし合わせると、腰が引けてしまうような場合もあるので(??!!)、その心積もりが必要かもしれません。

               

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